塾長紹介
自己紹介
当塾のホームページにアクセスをして頂き、ありがとうございます。始めまして、塾長の 松枝 義法 (まつえ よしのり)と申します。
あれ、林塾の「林さんと違うの?」と思った、そこのあなた。
大丈夫です。多くの方にそう言われます。(笑)
自己紹介の代わりに、僕が大切にしている言葉のことを聞いてください。
この言葉は、私が林塾を始めるときに、お義父さんから言ってもらった言葉です。
お義父さんは、職人さんで、12月になると、「あと5日、日が足りない。」と毎年言っている
売れっ子の職人さんです。
「僕が仕事をもらえるのはね、半日でできる仕事をもらったら、
1日かけて一生懸命仕事をしてきたからなんだよ。」
収入面では半日分しかもらえません。
しかし、お義父さんほどの職人さんが、半日仕事を1日かけて全力で仕上げた仕事なら、見る人の目に留まらないわけがない。
すごくきれいに仕上がった仕事をお客様は喜んでるに違いない。
だから、お義父さんのところには、日が足りないくらい仕事が、やってくるんだ。
何か迷った時は、この言葉に従います。
どちらを選択すると、生徒さんに喜んでもらえるのか。
どちらを選択すると、お母さんに感動してもらえるのか。
何かあると、思いだし、導いてもらっている言葉です。
技術は、半人前。
でも情熱は1人前。
熱く、細やかに伝えます。
これが、私のできる“一生懸命”だから。