心構え
人を行動に向かわせる原動力2019年10月29日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
意欲を向上させるものは行動
さて、人を行動に向かわせる
原動力は感情です。
では、その意欲を
向上させるものは何でしょう?
逆説的ですが行動なのです。
こんな経験はありませんか?
社内旅行か何かで温泉に行ったと
します。風呂あがりに誰かが
卓球台を見つけました。
誘われて、乗り気では
なかったのですが、断れず、
付き合うことになります。
ところが、次第に熱中して
気が付くと、汗だくになっていた。
そして、盛り上がってしまい
温泉宿卓球選手権などと
命名して仲間を巻き込んで、
トーナメントに発展たりして。
また、受験生だった頃のある冬の日、
深夜ラジオが流れる中、
妙に勉強に熱が入り、
寝るのが惜しくなり、
気がつけば空が明るく
なり始めていた。という
経験を懐かしく思い出す方も
いるのではないですか?
勉強なんか大嫌いで、
受験のために嫌々やっていたのに、
こんな不思議な夜を
誰もが何度か過ごしているのです。
人は行動するうちに
意欲を自家発電する
このように人は行動するうちに
意欲を自己発電するシステムを
体内に持っているのです。
つまり、意欲があるから
行動に移るのではなく、
行動するから意欲が湧き、
さらに行動に拍車がかかる。
それが正解です。
子供の学習意欲についても
同じです。
中学2年生の子は
必ず言います。
「3年生になったら勉強をする」
しかし、3年生になって
勉強することはありません。
「今度はゴールデンウィークが
終わったら勉強する」
やっぱり駄目です。
「夏休みになったら・・・」
「部活が終わったら・・・」
結局、ほとんど受験勉強らしい
勉強をせずに、中学生を終えてしまいます。
何故か。
この子は『勉強を始めるきっかけ』を
探しているのではなく、
『今、勉強をしなくてよい言い訳』を
探しているに過ぎないのです。
そして、その間は、
勉強をしていないので、
当然、学習意欲が湧きません。
だから、いつまでも行動に移せないという
悪循環を続けます。
こうして、先送り、先送りを続けている学生の
なんと多いことか。
来年の11月になって、焦っても
失った時間は取り戻せません。
まず行動に移すこと。
それが意欲を高める絶対条件
まず行動すること
・意欲があるから行動に移すのではない
・行動によって意欲を自家発電する
・先送りは意欲向上の敵である
・行動をする
本日は、
稲枝中・愛知中・豊日中の
2年生のお母さまに
向けて、お話しいたしました。
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
どんな先生なの?
https://www.youtube.com/watch?v=2e287ClJV34
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
途中式2019年9月28日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
本日は、途中式について
お伝えします。
中学校によっては
中間テストが終わった学校もありますね。
数学の話になりますが、
1年生と3年生は、計算が中心で、
2年生は文章問題と関数が中心でした。
計算が中心の1、3年はもちろん
文章題が出た2年生にも
伝わることかもしれません。
まず、そもそも、途中式は必要ですか?
お恥ずかしい話なのですが、
中3の11月まで、僕は途中式は
無くてもいいモノだと思っていて
ほとんど書かずに、計算をしていました。
中3、11月の実力テストで、
事件が起こりました。
計算ミスで30点くらいミスりました。
点数、ありません。
真っ青になりました。
12月末には、三者懇談があって、
進路が確定しますよね。
その直前のテストで、
やってしまいました。
とんでもないことをやってしまった。
(さすがにこれにはビビりまして)
それから、途中式を書き、
解くようにしたところ、
ミスなく解けるようになりました。
自塾で、塾生に
この話をすると、
こうはならないようにしようと、
途中式を書くようになってきています。
途中式は必要です。
自分の考えた道筋が見えます。
次、何をしていけばよいか
上の式が教えてくれます。
今、50点の生徒も、70点の生徒でも
同じことが言えます。
途中式を書くことで、
あと5点、あと8点アップするのです。
昨日の授業中にも
途中式を100%書いている生徒が
前より丸が増えた。と喜んでいました。
素直に聞いたことを実行する子は
伸びるのも速いですね。
当たり前(と思われている)のことが
当たり前になると、生徒の学力が伸びます。
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を
上げる方法があります。
それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
失敗してしまったら?2019年6月17日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
あなたは最近失敗しましたか?
僕は、しょっちゅうしています。
後から、こうしたらよかったのか?
あ〜だったらな~、などと
結構反省します。
そこで、
最後に必ず
思い出す言葉があります。
「人生つまづいてなんぼ」
つまづいてからが勝負なんです。
どう立ち上がるのか。
原因は?
改善法は?
転びそうな自分
転んだ自分を喜びましょう。
これくらいで済んでよかった。
最後に立てれば良いですから。
本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
負けに不思議の負けなし2019年6月14日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
1学期の中間テストの話です。
この生徒さんは、全学年の2学期 期末
3学期 期末 と、英語を15点ずつ上げていました。
それが、今回、15点、下がりました。
努力をしていても、
伸びることも、下がることもあります。
二人で、反省会をしたときに
「英語が下がったね。
何か原因はあるのかな?」と
尋ねると、
「英単語の練習をしませんでした」
とのこと。
「何故しなかったの?」
と質問すると、
「数学に力を入れたかったので、
単語練習をしないことにしました」
と答えました。
この生徒さんに限ったことでは
ないのですが、
2回か3回、うまくいくと
「これくらいなくても、いけるかな。」
という変な自信(?)が出てきます。
次回に向けての改善点を
聞いたところ、
「英単語は必ず、覚えます。
私には必要なことです」と
強く決意してくれました。
自分がうまくいった原因や行動の中に
これは抜かしちゃだめだよ。
というのが、あるんだと思います。
この生徒は、
単語練習をしない。と決めて、
学習をしてみたが、
自分の望まない結果になった。
だから、単語練習は大事。ということに
気づけたんだと思います。
他人からのアドバイスに素直に
耳を傾けられる生徒もいれば、
アドバイスに耳を貸さない子もいます。
でも、どちらの子でも、
自分で気づいたことは
受け入れます。
そうして、
成長をしていくんだと、信じています。
この生徒さんは
これ以後、単語の練習不足という
状況は作らないだろう。
一度、負の経験をして
改善点が発見できれば、
正しいことを確認できるはずです。
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
中3の生徒の成長 その22019年5月23日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
この生徒が入塾したのは去年の10月です。
ワークの使い方が大変、雑な生徒さんでした。
テスト範囲が出たら、
ワークの最初から最後まで、解く。
解き終わったら、
一度に、丸付け。
間違った問題は、赤で答えを写す。
おしまい。
これを、読んで、
お子さんも同じ方法で
やっているのなら、
この後の方法を
お伝えください。
1.ワークは1ページ解いたら、
答え合わせをする。
2.間違った問題は、赤で答えを写す。
自分の書いた答えと正解を見比べる。
間違った個所を探す。
3.ノートに間違った問題をやり直す。
以上、3点の改善を
この生徒に伝えました。
また、心構えの話として、
1回目のワーク学習の目的は
できる問題とできない問題を分けること。
と伝えています。
また、勉強とは、
できないところをできるようにすること。
椅子に座っていることが勉強ではない。
このことを何度か伝えました。
かなり時間がかかっていますが、
この生徒さんは
やり方が分かってきました。
部活で疲れていると
ダークな面が出てきて
前の悪い方法を使うときも
ありますが、8割は伝えた方法で
できるようになっています。
行動を変えたことで
得点もよくなっています。
実は、行動を変えることは
勇気がいるんです。
変えて、うまくいく保証がないからです。
でも、今の状態を変えたい気持ちが
強いと、その勇気は、わいてきます。
丁寧に解くんだよ。を
林塾の言い方で伝えるとこんな風になります。
本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
中3の生徒の成長2019年5月22日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
この生徒が入塾したのは今年の3月です。
入塾面談の時にこのように話されました。
「家で学習時間はかなりとっているのに
進む量が少ないのよね。」
よく聞いていくと、
悩んで、ぐるぐる同じところを
回っているだけ。
分からなくて止まっているから
次に進もうとするが、
どのくらい考えたら飛ばすべきかが
分からない。というのが原因でした。
「その基準が分からないのね?」
とたずねると、
「うん」
それなら、
英語は20秒、
数学は5分考えても
どう解けばよいかアイデアが
出なければ、飛ばす。というルールを
伝え、実践してもらいました。
悩む。という行動は
ぐるぐる同じところを回っていること。
考える。は手が動いていること。
悩んだら、すぐ飛ばしていいよ。
お伝えしたことは
これだけです。
2か月たった今、
この生徒は、
塾のテキストを2周、完成させました。
できた時に、
「入塾前とは別人のようだね。」
と聞くと、ニコッ。
本人も自分の成長を
感じていました。
このようにきっかけがあると
今までの悩みが解消されることって
よくあります。
この解消できた瞬間に
立ち会えることが
とても嬉しい。
本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
新中1生の皆さんへ2019年4月22日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
今日は簡単ですが、
新中1生の皆さんに、
小学生と中学生のテストの違いを
お伝えします。
小学生の時に受けたテストは、
1つの単元が終わるごとにテストを
しました。
だから全員がほぼ80点~90点は取れるのです。
しかし、中学校の定期テストは、
1~2か月に1回行われ、
テスト範囲も小学生に比べて、
広いものになります。
これが実力テストになると、
もっと広い範囲になります。
具体的に数字にすると、
小学生の時は平均で、2週間に1回の
ペースで単元テストが行われました。
中学校になると、
上記の通り、
1~2か月に1回なので
最大、8週間に1回のテストになり、
4倍の期間になります。
ですから、2か月前に習ったことを
テストで確認されると考えてください。
学校で習ったきり一度も復習せずに
2か月前のことを覚え続けていると思いますか?
僕は、無理でした。
だから、
「中学校に入ったら復習をすべきだ。」と
お伝えしたいのです。
「夜が眠いな。」等々色々とあると思います。
しかし、これに少しずつ慣れてください。
もう小学生の時と同じようにはいきません。
「小学校の時は出来たのに…」と
嘆くことのないように
5月の中間テストに向けて、
気持ちも勉強法も変えていきましょう。
本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
内申点にも気を配る2019年4月11日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
中学校に入ると
小学生には馴染みのない言葉だと思いますが、
「内申書」という言葉を聞くと思います。
この内申書(内申点)とは、
正式には「調査書」と言われるもので、
ザックリと言うと、
通知表と部活動やそのほかの活動を
点数化したものです。
この内申書は、
高校入試に大きな影響を与えます。
特色選抜は内申点が
合否に大きく影響します。
一般試験で同点をとった時は、
この内申書(内申点)に
左右されます。
内申書を良くするには、
定期テストの点数だけではなく、
授業態度や提出物の期限などを
守るようにしましょう。
中学3年生になってから、
内申書を良くしようとしても手遅れです。
前向きに積極的に、
行動しましょう。
本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
分かっただけでは、意味はない2019年1月18日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
今日は分かっただけでは意味がない
というお話です。
よく、生徒と面談をしていて
学校の授業聞いていて分かる?
という質問をすると
「分かる」という
元気の良い返事が返ってきます。
また、家庭学習で
わからない問題が出てきたときに
解説を読んで理解できている?
と質問をすると
「理解できる」
という返事が返ってきます。
それで、実際にミニテストなどをしてみると
問題が解けていない
というケースがよく見受けられます。
これはどういうことかというと
学校の授業や家庭学習で
その時は分かっているのです。
しかし
実際に問題が解けるようになったかの
確認ができていないので
分かったけどできない
という問題が起きます。
つまり、
分かった!理解した!
ということにはほとんど価値がないのです。
分かるとできるは別の問題です。
分かるや理解するは、インプットです。
問題を解けるは、アウトプットです。
分かる、理解するというステージの上に
解ける、使いこなすというステージがある
という風にイメージされると
分かりやすいのではないかと
思います。
理解できていても
正解にたどり着かないなら
それは、勘違いです。
到達すべきは、
使いこなせるというステージで、
理解する、分かるという
ステージで、満足していては、
お子様の学力に変化は出ません。
少なくとも理解できたというなら
その問題の解法を説明できるレベルに達して
初めて完成した(使いこなせるようになった)
と考えるべきです。
テストで
成績を上げたいなら
分かるとできるは全く違う話だということを認識して
できるようになるまで
問題演習に取り組むことが大事です。
本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
目標も大切ですが。2018年10月29日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
目標を持つことって、
大切ですよね。
目標をもって、勉強すること。
素晴らしいことだと思います。
ですが、
イチロー選手が次のような
ことを言っています。
「しっかりと準備もしていないのに、
目標を語る資格はない」
イチロー選手らしい厳しい言葉だと感じました。
これは、目標ばかり口にしているが
その目標を達成するだけの練習を
しっかりやっているのか?
という意味ではないでしょうか。
誰でも「〇〇高校に受かりたい」ということは簡単です。
しかし、その裏で、どれだけの勉強をしていますか?
その試練を乗り越え続けている
イチロー選手ならではの
言葉だと思います。
本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
- 2024年度 夏期講習会 参加者の声
- 2024年度 1学期期末テスト 喜びの声
- 2024年度 1学期中間テスト 喜びの声
- 2024年度 春期講習会 参加者の声
- 2023年度 3学期期末テスト 喜びの声
- 2023年度 2学期中間テスト 喜びの声
- 2023年度 夏期講習会 参加者の声
- 2023年度 1学期期末テスト 喜びの声
- 2023年度 1学期中間テスト 喜びの声
- 2023年度 春期講習会 参加者の声
- 2022年度 3学期期末テスト 喜びの声
- 2022年度 冬期講習会 参加者の声
- 2022年度 2学期期末テスト 喜びの声
- 2022年度 2学期中間テスト 喜びの声
- 2022年度 夏期講習会 参加者の声
- 2022年度 1学期期末テスト 喜びの声
- 2022年度 1学期中間テスト 喜びの声
- 2022年度 春期講習会 参加者の声
- 2021年度 3学期期末テスト 喜びの声
- 2021年度 2学期期末テスト 喜びの声
- 2021年度 2学期中間テスト 喜びの声
- 2021年度 夏期講習会 参加者の声
- 2021年度 1学期期末テスト 喜びの声
- 2021年度 1学期中間テスト 喜びの声
- 2021年度 春期講習会 参加者の声
- 2020年度 冬期講習会 参加者の声
- 2020年度 2学期期末テスト 喜びの声
- 2020年度 2学期中間テスト 喜びの声
- 2020年度 夏期講習会 参加者の声
- 2020年度 1学期期末テスト 喜びの声
- 2020年度 春期講習会 参加者の声
- 2019年度 2学期中間テスト 喜びの声
- 2019年度 夏期講習会 参加者の声
- 2019年度 1学期期末テスト 喜びの声
- 2019年度 1学期中間テスト 喜びの声
- 2019年度 春期講習会 参加者の声
- 2018年度 卒塾生喜びの声
- 2018年度 3学期期末テスト 喜びの声
- 2018年度 冬期講習会 参加者の声
- 2018年度 2学期期末テスト 喜びの声
- 2018年度 2学期中間テスト 喜びの声
- 2018年度 夏期講習会 参加者の声
- 2018年度 1学期期末テスト 喜びの声
- 2018年度 1学期中間テスト 喜びの声
- 2018年度 春期講習会 参加者の声
- 2017年度 卒塾生喜びの声
- 2017年度 3学期期末テスト 喜びの声
- 2017年度 冬期講習会 参加者の声
- 2017年度 2学期期末テスト 喜びの声
- 2017年度 2学期中間テスト 喜びの声
- 2017年度 夏期講習会 参加者の声
- 2017年度 1学期期末テスト 喜びの声
- 2017年度 1学期中間テスト 喜びの声
- 2017年度 春期講習会 参加者の声
- 2016年度 卒塾生喜びの声
- 2016年度 三学期期末テスト 喜びの声
- 2016年度 冬期講習会 参加者の声