自立学習支援塾林塾

判断力=自立した精神

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質問する / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2022年11月7日

自宅でできること

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ

伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。

このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

今日もブログを読んで頂き、ありがとうございます。

林塾の理念
https://www.hayashijuku.jp/blog/rinen/

自己紹介
https://www.hayashijuku.jp/blog/jikoshoukai/
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私は普段のコーチング・ホームルームで、
生徒にたくさんの質問投げかけています。

その中で、ご家庭でもすぐに使ってもらえることをお伝えします。

「なぜ」を「何」に変える
です。

お子様との会話で、こんな言葉を使ったことがありませんか?
(因みに私は使っていました。)

「なんでこんな問題が解けないの?」
「どうして同じミスばかり繰り返すんだ?」

「なぜ」とか「どうして」の疑問詞には、
どうしても「相手を責める」ニュアンスが含まれます。

「なんでこんな問題が解けないの?」
(お前はこんな問題も解けないほど馬鹿な子だ。みたいな。)

相手のやる気を引き出すどころか、
かえって、委縮や反発を招きがちです。

更に、できなかった理由に意識が向いてしまうので、
これが繰り返されると「どうせ私はできないんだ」という
セルフイメージが子供に刷り込まれてしまいます。

これは非常に危険です!

では、「なぜ」を「何」に変えたらどうなるでしょう?

「この問題を解くためには何が必要かな?」
「ミスを防ぐために今日からできることは何かな?」

いかがですか。

「なぜ」を「何」に変える。
更に視点を、過去から未来に変えてみたら。

「あなたは本来この問題を解けるだけの力があるんだから、
そのためにできることを考えていこうよ」という
ニュアンスが伝わりませんか。

相手に対する信頼や愛情、尊重の念も伝わってきます。

こんな感じで、「なぜ」を「何」に変えて質問してみてください。
お子様の「やる気」や「可能性」を引き出すことができますよ

追伸
林塾は、現在
消毒やマスク着用など必要な
措置をとって、対面での指導中です。

オンラインもやりましたが、

1.塾長の熱が伝わらない。
2.生徒さんの問題点やお困りごとを発見できない。

この2つは、私が学習塾をやる上で、
これができないのなら、やらん方が良い。
と思っていることです。

毎日、次亜塩素酸で消毒。
生徒さんが来られる度に、
アルコールスプレーをして
思いを伝え続けています。

小さな塾から大きな希望が生まれる塾
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。

林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

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