戦略のある勉強② / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2019年11月21日
心構え彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
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先日は、
ローテーション作戦+「何のために」を考えた
学習計画のことを
お伝えしました。
また、土台を固める。
できない人はいない。
ということも伝えました。
《得点力をつけるには》
問題集をやっていて、採点をした後、
どのようにしていますか?
赤で直して、やりっぱなし。
なら、この後の話は、役に立ちます。
① 確実にできた。(自信があって、丸だった)
② 分かっているのに、ミスをした。(自信があるのに、×だった)
③ 分かっているのに、思いだせない。(取れるはずなのに、×だった)
④ なんとなくできた。(自信はないが、丸だった)
⑤ 分からなかった。解説読んで、理解(自信なく、×だった)
⑥ 分からなかった。解説読んでも、理解できない(自信なく、×だった)
この中で、優先順位をつけるなら、
どれを1番にしますか?
1位 ② です。
②は、「分かった、理解できた」というレベルまで来ています。
これを、「できる」というレベルにするだけです。
しかし、「分かる」と「できる」は、違います。
分かった問題が、全て丸になっているなら、
自分のとりたい得点を取っているはずです。
何度も言いますが、
「分かる」と「できる」には雲泥の違いがあります。
分かっていても、出来なければ、×です。
⑥の状態と同じと思われていると言えば、
この状態がどれだけもったいないか
分かると思います。
同じような問題が出たときに
「分かっていたのに…」とならないために
1度やって、「できた」と思わず、
確実に「できる」ようになるまで、
3回、繰り返しましょう。
日を空けて、3回「できた」問題は、
いつでも解くことができる問題です。
ここがポイントです。
小さな塾から大きな希望が生まれる塾
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
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