お子さまの能力を引き出そう② / 伸びる勉強法を伝えています2019年11月2日
理念彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
林塾の理念
https://www.hayashijuku.jp/blog/rinen/
自己紹介
https://www.hayashijuku.jp/blog/jikoshoukai/
-----------------
昨日の続きです。
今回は、塾内よりご家庭に焦点を
当てて、お伝えしていると
受け取っていただけると、幸いです。
では、2つのうちの1つ目
① なんのために学ぶかを話し合う
「そんな難しい課題!! どうやって話し合うの?」
と思われたと、思いますので、
私が塾内で、子供たちにお伝えする話を
参考にしてみて下さい。
大前提
自分の学歴や名誉のためだけでなく
社会のために役立つ人間になる。
こう言うと、
大袈裟にとる生徒がいますが、
「医者になって、難病の人を治癒する」
「政治家になって、日本を住みよい国にする」
このような人生の目的をお話ししている
わけではありません。
社会に出て、困難や苦難が来た時に
それを乗り越える『知恵』を学んでいる
ということを伝えてください。
例えば、中3生に
二次関数と一次関数の複合問題
(聞いただけで、おっ!と思われたかな)
こんな難しい問題を解いて
使いこなせるようになるために
いろいろな過程を通ると思います。
まず、チンプンカンプンなので、
問題の読み直しをする。
次に、参考書で、類題の解き方を
参考にする。
最後に、先生に質問する。
聞いて、分かったので、
自分でやってみる。
これを、社会の難しい仕事に
置き換えます。
まず、チンプンカンプンなので、
お客様からの依頼内容を
再度考える。
次にマニュアルの中に
対応方法がないか調べる。
最後に、上司に相談したり
アドバイスをもらう。
やり方のめどがついたので、
自分でやってみる。
このように伝えると、
「数学の関数は社会にでても使わないよね」
なんて言わなくなります。
「この問題を解決する過程が
人生に訳立つんだよ。」
こういうことをぜひ、
ご家庭で、お子様に話してあげてください。
まず、1つ目
【つづく】
小さな塾から大きな希望が生まれる塾
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112
滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
HPは、こちら
https://www.hayashijuku.jp
どんな先生なの?
https://www.youtube.com/watch?v=2e287ClJV34
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■