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教師の役割 ② / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2020年6月25日

理念

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ

伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。

このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

林塾の理念
https://www.hayashijuku.jp/blog/rinen/

自己紹介
https://www.hayashijuku.jp/blog/jikoshoukai/
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さて、昨日のつづきです。
教師が「何をしたいか」ではないと、
昨日はお伝え致しました。

これは、
教師の仕事は【授業をする】ことではないという事です。

えっ?
「授業をするのは、当たり前でしょ!」と
思うかもしれませんが、

そうではなく、
【授業をする】だけでは、
充分に役割を果たしていないと言いたいのです。

それは、どういうことかと言うと、
【教科指導】は【知識の伝授】ではないということです。

つまり、本などを読んで知識を
増やすような行為の授業では、
役に立たないということです。

もちろん、知識を増やすことは大切です。

しかし、塾では
『わかる喜び』『できる楽しさ』を
伝えなければならないのです。

私が、ある塾に勤めていた時に、
保護者面談で滑稽な会話を耳にしました。

講師:「〇〇君は、ここが出来ないんですよ。
せめて、ここが出来るようになれば…。
だから、全く成績が上がらないのです。」
保護者様:「知っているなら、そこを何とかして下さいよ!」

私は、上司の会話を聞いて呆れていました。

いつしか塾も学校のような授業スタイルになっていたのです。
もちろん、学校にも素敵な先生がたくさんおります。

授業をして、先生が自己満足な塾では、
子どもたちも、保護者様も可哀そうです。

教師の役目とは、
まず【わかる】【できる】ようにすることだと思います。
そこから、【やる気】が湧いてくるのです

小さな塾から大きな希望が生まれる塾
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。

林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

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