塾での間違いは宝物 / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2021年7月19日

心構え

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ

伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。

このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾　林塾の松枝 義法です。

今日もブログを読んで頂き、ありがとうございます。

林塾の理念
https://www.hayashijuku.jp/blog/rinen/

自己紹介
https://www.hayashijuku.jp/blog/jikoshoukai/
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生徒さんが問題を解いている時
視線が右左と動いているのを
発見するときがあります。

解説のページを参考にして
解いているわけです。

そして、解説を参考にして解いた問題に
○を付ける生徒がいるんです。

「それ、本当に丸にしていいの？」
生徒さんには、すぐ質問します。

『できたたことにする。

正解をでっちあげる。

正解を装う。

このような行為を
「ウソ丸付け」と言っています。

そういう「できる自分を取り繕う」行為を
繰り返しているから、
いつまでたっても実力がつかないんだよ。

塾での間違いは財産。

勉強とは、
「できないことをできるようにすること」

できることを何度もすることは作業』
なんだと

塾の中で
生徒さんみんなに言っています。

だから、塾内で勉強をしようと思ったら、
自分のできないところを探すのが
１番目の行動なのです。

まず、１回目は
「ここ、できている」
「ここ、できていない」を
はっきりさせるだけで
いいのです。

勉強においては、
間違えることは
できるようになるための
近道と念を押しておきます。

間違いは失敗ではありません。
むしろ「宝の山」です。

なぜならそこに勉強のネタが豊富に詰まってるから。

どこで間違ったの？

何を覚えたらいいの？

どう考えるの？

同じような問題を
何度も間違えて
その度に解決策を
考え、覚えていく。

これをすることで、
学力が付きます。

ウソ丸付けをして、
取り繕っていれば、
解決策を学ぶチャンスを
捨ててしまいます。

大事なので
もう一度言います。

勉強は
「できないことをできるようにすること」

問題解決をする力が
学力です。

追伸
林塾は、現在
消毒やマスク着用など必要な
措置をとって、対面での指導中です。

オンラインもやりましたが、

１．塾長の熱が伝わらない。
２．生徒さんの問題点やお困りごとを発見できない。

この２つは、私が学習塾をやる上で、
これができないのなら、やらん方が良い。
と思っていることです。

毎日、次亜塩素酸で消毒。
生徒さんが来られる度に、
アルコールスプレーをして
思いを伝え続けています。

小さな塾から大きな希望が生まれる塾
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。

林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

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自立学習支援塾　林塾
【住所】521-1112
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【電話】0749-20-4730  0120-05-4730
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