できる子はあきらめ上手 / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2020年8月5日

学習法

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ

伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。

このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾　林塾の松枝 義法です。

今日もブログを読んで頂き、ありがとうございます。

林塾の理念
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自己紹介
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今日はできる生徒は諦め上手ということを
お伝えします。

ここで言うできる人とは、
実力テストで３５０点以上をとっている人を
指しています。

それ以上の人、
それ以下の人と
いう順で、お伝えします。

３５０点以上の生徒は良い意味で
諦め上手です。

ある程度考えて、答えがでない問題は
飛ばす。
たったこれだけです。
無駄な時間を使いません。

３５０点以下の生徒さんは
悪い意味でしつこいです。

５分間、考える。
あるいは、考えるふりをするだけです。

決して感情論でお話を
しているわけではありません。

自立学習の塾を１０年やって
観察して観察してやっと
見つけた答えです。

悪い意味でしつこい
の説明をします。

この生徒さんたちは
自分の実力に合っていない問題を
やりたがります。

例
計算問題が１０問中７問くらいしかあっていないのに
文章問題にかじりつき、
無駄な時間を使って考え（考えたふりをし）、
先生に質問する。

計算すら解けてないから
自分で、立式が、できない。

先生が式を立て、
何から何まで教えてもらう。

全て先生の脳みそで解いた問題だから
もし、その問題が出ても、解けない。

さらに、ここからが怖いところ。

こうして手取り足取り教えてもらった
ことをお子さんがお母さんに
伝えたとしましょう。

「よく教えてもらってよかったわね～」なんて
思いませんか？

個別指導にいかれている方の
あるある話です。

そしてこのような指導を
受け、成績が上がらず、
林塾に転塾してくるわけです。

こういうことをしていて(教えてもらうだけで)
上がるんだったら、
わざわざ転塾されないですよね。

今、やらなくてもいい問題
手をつけてはいけない問題に
時間をかけ、無駄な時間を過ごす。

だから、進みが遅い。

定期テストの時に
学校ワークを前日に仕上げて
「ワーク仕上げたった」みたいな顔をして
テストを受け、ボロボロの点数に
なった。といことが起こるんです。

ここからはその対策です。

学習は繰り返すからできるようになります。
３回、繰り返す必要がある。

だから、１周目はまとめの問題や
入試に挑戦などの難しい問題は
全て飛ばしてください。

まだここまで来て、
そういう問題を
解かないと得点にならないと
思っておられる方は
今のお子さんの行動を
思い出してみて下さい。

無駄な時間、
手が止まっている時間が
あるでしょう？

そういうことが積み重なって
進まなくなるんです。

そして、つまらなく感じるんです。

話を戻して
１周目はまとめを飛ばし
できている問題が
どれなのかを知る。

これが１周目の目的です。

１周目でできた問題は、OK。
出来なかった問題に
焦点を当てます。

どこが間違ったかを探します。

「やり直しをしましょう。」
といわれると、
ペケになった問題で、
正しい答えを写した後、
すぐに解き直しをして、
同じ間違いをしている生徒を
見かけることがあります。

かなり残念な行動です。

どこで引っ掛かった
何を忘れていた。

原因はそれはたくさんあるはずです。
それを見つけずに、
同じ問題を解いても
同じ間違いをするだけです。

だから、自分のミスがどこだったのかを
見つける必要があります。

ミスを見つけた後、
解き直しをして正解にたどり着く。

こういう行動を「学ぶ」と言うと
思いませんか。

かなり長文になってしまいましたので、
この続きは、明日になります。

小さな塾から大きな希望が生まれる塾
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。

林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

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「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

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