勉強って、何? その2 / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2024年6月4日
心構え彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
今日もブログを読んで頂き、ありがとうございます。
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前回は、
勉強とは
についてお話ししました。
今日は
「できるの質」
についてお話しします。
たくさん問題を解いてるのに、
テストで思うような結果を出せない。
辛いですよね。
私の教室でも、同じように悩む生徒はいます。
できるの質が問題なんです。
できるのレベルが
「1分間考えて、ようやっと、何とか解ける」なのか
「問題を読み終わった瞬間、やり方があふれ出す」なのか
で、同じ〝できる〟でも、
全く違うものになってしまいます。
そのレベルを上げるために
〝勉強とは〟の3つ目です。
説明できるくらい理解する。
教える側と教わる側だと、
どっちが学びが深いと思いますか?
「そりゃあ、教わる側でしょう」
と思うでしょう?
でも、教える側、教わる側の両方を
経験した立場でお話しすると、
圧倒的に教える方が
学びが深いんです。
「そうなの?」
だって、説明できるくらい
理解していないといけませんし、
ずっとアウトプットしているわけです。
だから、
分かったことを説明する場を作るって
大事なんです。
これを読んでいただいている、お母さんに1つお願いです。
「今日はどんな事が分かったの?」
と聞いて下さい。
「ウチは説明なんかできないと思います」
と思いましたか?
では、具体的にこんな風にお聞きください。
母 「今日はどんな事が分かったの?」
子 「え~分かんない」
ココで
「あんた、何やってたの!」
なんて、感情的になったら、
子どもも感情で返してくるので、
会話になりません。
グッとこらえて、
確実に答えられる質問から
スタートしてみましょう。
母 「何の教科やったの?」
子 「英語」
母 「単元は何だったの」
子 「現在進行形」
母 「あ~現在進行形ね。懐かし~。現在進行形ってどんなのだったっけ?」
ってな感じで、答えやすいように質問すれば
答えていけるようになります。
小さな塾から大きな希望が生まれる塾
例えば
以前の塾なら、お母さんが
「時間よ、早くいくわよ」 → 「今日、休みたい」
と言っていたお子さんが
「塾の時間に間に合わなくなるよ、早く送って」と
言ってきたり。
中学2年生、1学期 中間テストで
中学校の自己最高合計点更新。
中学3年生、5月入塾時に
「〇〇高校に入れるかな」と
心配だとご相談されていましたが、
推薦で合格。
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
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自立学習支援塾 林塾
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