勉強って、何? その1 / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2024年6月3日
心構え彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
今日もブログを読んで頂き、ありがとうございます。
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今日は
「勉強っていったい何なの?」
についてお伝えします。
今、あなたのお子さんは
『勉強する』といったら、
どんな行動を勉強するだと
思っているでしょう。
「問題を解く。」
そうですよね。
「教科書を読む。」
それも大事です。
「リスニングとか?」
そういうのも必要かもしれませんね。
林塾では
〝勉強〟という言葉の意味を
定義をしています。
1つ目は『分かること』
2つ目は『できること』
「同じじゃないの?」と思われましたか。
違うんです。
テストが返ってきた生徒が
思うような点数が取れなかった時に言う言葉
「これ、分かってたんだよな~。」
よく言いませんか?
「…言う。」
分かってたのに出来ない。
ほら、
分かると出来るは別物でしょ。
『分かる』はインプットです。
『できる』はアウトプットです。
授業を受ける。
これはインプット、アウトプットどっち?
「インプット」
教科書を読むはどっち?
「インプット」
問題を解くはどっち?
「アウトプット」
では、テストを解く、検定を受けるはどっち?
「アウトプット」
ということは、
テストで満足いく結果を得るために必要なのは
アウトプットの練習なんです。
だから、大量演習が必要なんです。
「インプットはいらないの?」
いえいえ、そんなことはありません。
入れるものが無ければ、出せるものが無いですから
情報はインプットしなければいけません。
だから、覚えるという時間は、とても大切です。
ただ、情報を知ることで
できた気になってしまうのが危険なんです。
一生懸命問題を解いているのに
成績が上がらない人もいると思います。
そういう人のために
〝勉強とは〟について話しました。
その2に続く。
小さな塾から大きな希望が生まれる塾
例えば
以前の塾なら、お母さんが
「時間よ、早くいくわよ」 → 「今日、休みたい」
と言っていたお子さんが
「塾の時間に間に合わなくなるよ、早く送って」と
言ってきたり。
中学2年生、1学期 中間テストで
中学校の自己最高合計点更新。
中学3年生、5月入塾時に
「〇〇高校に入れるかな」と
心配だとご相談されていましたが、
推薦で合格。
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
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自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112
滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 0120-05-4730
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