答えを出すだけの学習は、卒業しよう / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2023年11月27日
受験生 応援メッセージ彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
今日もブログを読んで頂き、ありがとうございます。
林塾の理念
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自己紹介
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入試に向けての準備はたくさんあります。
定期テストが終わりましたが、
お子様は、入試を意識して
授業を受けていますか?
ワークを解くときに、入試を意識していますか?
入試レベルが学校でやっている内容以上だと
いうことを知っていたら、
お子様の学習内容が変わってきます。
そこで、今回は「入試の知識」についてお話します。
『中3数学の入試レベルの問題』です。
中3数学の期末テストの範囲は
2次関数と相似でした。
ここで、滋賀県の入試の数学で
2次関数がどのように出題されるか
見ていきます。
【滋賀県の入試では】
昔の滋賀の入試は、出題される問題が決まっていました。
1.計算
2.短文章題
3~5は、
方程式の文章題
関数の動点
図形の証明
でした。
出るところが分かっているから
楽勝だったの? と思うでしょ。
でも、平均点が50点になることはなかったです。
そんなに難しいのです。
そして、とても複雑だったんです。
その中で2次関数では、
『変域』と『変化の割合』は必ず出ていました。
そして、僕を悩ませた『動点』の問題です。
これは、とても厄介でした。
1次関数と混ざって出てくるし、
確率と混ざって出てきたこともあるし。
今まで、確率と混ざって出てきたことなんてないよ。
と思って、入試を受けました。
こんな感じで、
学校レベルをはるかに超えたレベルが
入試レベルなのです。
最近は違う意味で難しい問題が
出るようになりました。
ある年の問題で、
例えば、自転車のギアの問題。
べダルに付いているギアと
後輪についているギア
後輪についているギアを小さくすると
ペダルを1回転させる時、進む距離が
短くなることを説明しなさい。
という問題が出ました。
計算しなさい。ではなく、
説明するんです。
最近はこのような説明しなさい。
という問題が出ます。
答えが出せればよい学習は卒業した方がいいです。
「なぜ」という疑問を持ち、その答えを言葉にする
学習を取り入れることをお勧めします。
小さな塾から大きな希望が生まれる塾
例えば
中学2年生、1学期 中間テストで
中学校の自己最高合計点更新。
中学3年生、5月入塾時に
「〇〇高校に入れるかな」と
心配だとご相談されていましたが、
推薦で合格。
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
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