自立学習支援塾林塾

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間違うことから始まる / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2022年4月18日

学習法

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ

伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。

このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

林塾の理念
https://www.hayashijuku.jp/blog/rinen/

自己紹介
https://www.hayashijuku.jp/blog/jikoshoukai/

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例えば、数学の授業で新しい公式を
習ったとします。

公式をどう使うか?
例題を使って学校で説明されます。
→ 理解できた。

次は基本問題をやってみようかとなります。
このときの問題は、
例題を真似すれば解ける問題だと思います。

数字を入れ替えるだけかもしれません。
でも、これでもなかなか苦戦します。

と言うのは、使い慣れたお母さまや先生と違い
公式が自分の頭になじんでいないので、
勘違いがあったり、
算数レベルの計算を間違えてしまいます。

頭に余力、余裕がないからです。

できたとしても、
たどたどしかったりすると思います。

今回、知っていただきたいのは、
・最初はそんなもの
・それでOK
ということです。

学校で説明をきいて、
最初からスラスラできるなんて
「そんな人いない」
「間違うことから始まる」

こう考えてください。
でないと、こんなこと思いませんか。

ちょっとやってできないと、
「できない」と言って、すぐにあきらめてしまう。

だから、
「間違うことから始まります」

もし、
「さっき、やったばかりだろ!」
「何度、間違ったらできるんだ!」
こう怒る先生がいますが、

最初はそんなもんでしょ。

上記のように、思っていてちょうどです。

もちろん、
いい加減にやっていたらダメですよ。
できるまで、10回でも20回でも間違えればいいんです。

目指すテストまでにできるようになればいいんです。

今回は、間違うことから始まるというお話でした。

こう考えると、リラックスして
のびのびと勉強することができます。

逆に、間違いを恐れると、
うまく吸収できなくなります。

以前、間違いを人に見られるのがイヤ。
という生徒さんがいました。
だから、この子は、答えあわせの時に
間違った自分の書いた答えをすべて消し
正しい答えを書き写しました。

こういうことをしていると
間違いがどこか分からなくなり、
せっかく、できるようになるチャンスを逃している行為だよ。

このように伝えたところ
その気持ちにすこしずつ
変化がみられるようになりました。

林塾は、間違いに来るところ。

その間違いを、叱ったり、
からかったりする者はいません。

ですから、
少しずつ乗り越えていってほしい。
まずは、自学自習で練習をつんでください。

間違えてもバカにしたり、
怒ったりしないと信頼できる先生や
仲間と一緒にやるのもいいものですよ。

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

追伸
林塾は、現在
消毒やマスク着用など必要な
措置をとって、対面での指導中です。

オンラインもやりましたが、

1.塾長の熱が伝わらない。
2.生徒さんの問題点やお困りごとを発見できない。

この2つは、私が学習塾をやる上で、
これができないのなら、やらん方が良い。
と思っていることです。

毎日、次亜塩素酸で消毒。
生徒さんが来られる度に、
アルコールスプレーをして
思いを伝え続けています。

小さな塾から大きな希望が生まれる塾
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。

林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

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自立学習支援塾 林塾
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https://www.youtube.com/watch?v=2e287ClJV34

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