定期テスト
40点未満の生徒の勉強法2019年6月3日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
「点数40点未満の子」の特徴
「点数40点未満の子」の特徴は大きくわけて2つあります。
1つは
「理解力不足」です。
そしてもう1つ
「演習量不足」です。
理解できても定着するのが遅いです。
だから、他の子と比較して
「演習量が少なくなってしまう」
のです。
「基礎的なことが身についていない」
「公式が使いこなせない」からできないのです。
スポーツで言うと
「当たり前のように投げたり、
蹴ったりできない」状態です。
そうすると
「そうよ。そうそう」
と言って
問題集をたくさん解こうとします。
ですが、そこは
「ちょっと待った」です。
テストで40点未満の子は
「問題集をたくさんやってはダメ」なのです。
「えっ、どういうこと?」
実は
「テストで点の取れない子」は、
一般の問題集をたくさんやってもダメなのです。
通常の問題集は
「基礎・標準・応用」
となっています。
ですが、これでは
「演習できない」のです。
というのは
「問題集が難しいから」です。
40点未満の子には
40点未満にあった勉強法があるのです。
例えば、20点である子が
急に80点になることはあまりないです。
まずは、50点を目指すべきです。
これで50点になっただけでも
得点は2倍です。
勉強をして2倍になれば
その子の自信になります。
それはどんな方法か?
それはこんな方法です。
「基礎・基礎・基礎・。そして、標準」という形です。
もっと言うと
「基礎・基礎・基礎・基礎。さらに 基礎」
そんな流れです。できるだけ
「基礎を勉強する」のです。
もし
「1~10の公式」を学んだら
「1~10の公式を一通り」やるのではなく
「1~5の公式をしっかりとやる」
そうしないと
「定着しない」のです。
最近は小学生からの練習量が
少なくなっています。
特に
「公立小学校・公立中学校」では、
学校の勉強だけでは練習量が
「圧倒的に少ない」です。
「えっこんなことも」と
「当然できないといけないこと」
が全くできていない。
だから
「基礎的な問題集を1冊購入」
そして、
「基礎だけ」を3回
勉強するのです。
そうすると
「前回よりは点数がアップ」します。
ぜひやってみてくださいね。
本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
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おっしゃってください。
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