今を取るか、未来を取るか / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2021年4月12日
心構え彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
今日もブログを読んで頂き、ありがとうございます。
林塾の理念
https://www.hayashijuku.jp/blog/rinen/
自己紹介
https://www.hayashijuku.jp/blog/jikoshoukai/
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「今」を取るのか、
「将来」を取るのか
というところに迷います。
塾という仕事をしていると当然
「結果」
ということを求められます。
「結果」というと「成績」です。
成績がアップすると親は安心して
「お金を払った甲斐があった」
と喜びます。
ですが、
「成績がその時に上がってもマイナスになる」
ということがあるのです。
というのは成績は
「問題パターンを単純に覚えるとできる」からです。
もちろん
「問題のパターンを覚えるのはダメですか?」
と言われるかもしれませんが、
「理屈を理解して覚える」
というのは良い学習ですが、
「理屈を理解しないでパターンだけ覚える」と
「目先の点数だけ」が上がるようになります。
実際に塾の中には
「パターンだけ覚える」
という塾があります。
確かに
「成績が上がった」
「できるようになった」
と思うかも知れませんが、
応用問題がでたり、総合問題になったとたん、
点数が取れなくなります。
また、
「社会に出ても役立たない勉強」
になってしまいます。
本当のことを言うと
「この行動は目先の点数をとりに行っているのか、
後に残る勉強なのか?」
ということを考ないといけないのです。
では、どうすれば、後に残る勉強になるかというと
「自分自身で考えさせる」のです。
例えできなくても
「本人が試行錯誤」
できるように待つのです。
特に
「考える習慣」
をつけてあげると後でぐっと
成績が伸びてくるのです。
実際に受験前に
「成績を伸ばす子」
というのは
「間違った問題に対して
あーでもない、こーでもないと、
自分で考える癖がある子」
が伸びています。
逆に
「解答や解説をろくに読みもせず、
【教えてもらう癖】がついている子」
は伸びくい傾向にあります。
「教えてもらう」
というのは
「そのときは点数が上がる」
のですが、
長期的には
「自分で考える癖がつかない」
という危険がはらんでいることがを
わかってくださいね。
追伸
林塾は、現在
消毒やマスク着用など必要な
措置をとって、対面での指導中です。
オンラインもやりましたが、
1.塾長の熱が伝わらない。
2.生徒さんの問題点やお困りごとを発見できない。
この2つは、私が学習塾をやる上で、
これができないのなら、やらん方が良い。
と思っていることです。
毎日、次亜塩素酸で消毒。
生徒さんが来られる度に、
アルコールスプレーをして
思いを伝え続けています。
小さな塾から大きな希望が生まれる塾
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
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自立学習支援塾 林塾
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