林塾での先生の役割 / 伸びる勉強法を伝えています 自立-林塾2020年11月12日
教室での出来事彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
林塾の理念
https://www.hayashijuku.jp/blog/rinen/
自己紹介
https://www.hayashijuku.jp/blog/jikoshoukai/
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ワークの答え合わせをする時に、
×を付けるのを極端に嫌う
生徒さんの話をします。
その生徒は
「できるようになりたい。」
「自分はできる人間だ。」と
いう思いが大変強い子でした。
だからワークで間違っても、
消しゴムで自分の答えを消し、
正しく書き直して丸をつけていました。
入塾してすぐはこの行動に気づかず、
定期テストの点数が
ある程度までしか取れませんでした。
伸びない理由を探して、
その生徒を観察していた時です。
先述の丸付けをしていることに
気が付きました。
そこから、この生徒さんとの
話し合いが始まりました。
「ワークの×はあなたを否定していない。
それどころか、どこが力不足かを教えてくれる味方である。」
「×をつけておくと、2周目の時に
何に力をかけたらいいか分かりやすい」など、
何回も、日をあけてその生徒さんに伝えました。
分かってはいるんだけど、×がつけられない期間が
ありましたが、徐々に×を付けられるようになり、
最終的には、正確に〇と×をつけるようになりました。
すると、止まっていた点数があれよあれよという間に
伸び始めました。
点数が伸びてきたので、
「この方法でやっていける。」
「この方法が良い」と心から信じて
質の良い学習ができるようになり、
この生徒は、無事、志望校(八日市)に
入学しました。
私の志事の一つは、生徒さんの悪い癖を見つけ
良い方法へ導くことだと信じています。
小さな塾から大きな希望が生まれる塾
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
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